北斗の拳(基本編)
基本
北斗の拳には基本的に4(正確には9つかな?)つのモードがあり下記のようになります
低確・・・最もBBに遠いモードでいわゆるハマリモードです
通常・・・低確より期待できるもののこれもBBには遠いモードです
高確・・・BB放出の最も期待がもてるモードで2チェ(2枚チェリー)でBB確定となります
前兆・・・BB放出確定のモードで必ず32ゲーム以内にBBを放出します
そしてこのモードの移行のかぎをにぎるのがチェリー・スイカ・リプレイ・チャンス目となるわけで各小役の移行率は下の表のようになります。
2枚チェリー成立時(取りこぼしても可)
通常へ | 高確へ | 前兆へ | |
低確滞在時 | 50.00% | 1.56〜3.12% | 25.39% |
通常滞在時 | 62.10% | 12.5% | 25.39% |
高確滞在時 | 100.0% |
スイカA成立時(取りこぼしても可)
通常へ | 高確へ | 前兆へ | |
低確滞在時 | 25.00% | 1.56〜6.25% | 3.51〜6.64% |
通常滞在時 | 73.04〜68.35% | 25.0% | 1.95〜6.64% |
高確滞在時 | 93.35% | 6.64% |
スイカB成立時(取りこぼしても可)
通常へ | 高確へ | 前兆へ | |
低確滞在時 | 75.0〜74.6% | 3.12〜9.37% | 6.64〜12.89% |
通常滞在時 | 12.10% | 75.0% | 12.89% |
高確滞在時 | 49.6% | 50.39% |
チャンス目成立時
通常へ | 高確へ | 前兆へ | |
低確滞在時 | 25.0% | 3.12〜6.25% | 1.75〜6.44% |
通常滞在時 | 73.24〜71.67% | 25.0% | 1.75〜3.32% |
高確滞在時 | 74.8% | 25.19% |
リプレイ
転落の抽選のみ
低確へ | 通常へ | |
通常滞在時 | 6.25% | |
高確滞在時 | 4.69% | 3.13% |
4枚チェリー成立時(取りこぼしても可)
通常へ | 高確へ | 前兆へ | |
低確滞在時 | 6.25% | 1.56% | 0.39% |
通常滞在時 | 96.87〜97.46% | 0.78% | 0.19〜0.78% |
高確滞在時 | 1.56% | 97.46% | 0.19% |
まとめ
上の小役の移行率を見てわかるように2枚チェリーとスイカB(外見上A、Bの区別をつけるにはある程度の技術が必要)が大きくかぎを握っており、設定によってこれらの小役の出現率に差が設けられている。
チェリーとスイカの(4チェ・2チェ・スイカA、Bの区別無し)合成確率は
設定1で約50分の1
設定2で約48分の1
設定3で約46分の1
設定4で約44分の1
設定5で約43分の1
設定6で約42分の1
となっている。
分母の数字が小さい分1日打つとその差ははっきりと出てくるので夕方から北斗を打つ場合は、やはり初当たりの多い台がねらいになる。
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